不動産の売出価格が決まりいよいよ売り出しました!
さて、ここで、不動産の売却について考えて見ましょう。
所有している不動産を売却すために、不動産業者に依頼するのが一般的です。これが「仲介」です!
これは不動産会社と物件売却のためにきちんと仲介(正確には「媒介」)業務を書面で締結し依頼することです。当然、仲介(媒介)契約を締結した両者には、それぞれ、権利と義務が生じます。
例として・・・
不動産業者は、広く買主を探索する義務を負います。また、売主への報告義務を負う契約形態もあります。
売主である所有者は、その仲介により契約が成立すると仲介手数料を支払わなくてはいけません。
売却時の問題は、「誰に売るか?売却するか?」です!
また、売主が換金したい時期や売却理由によっても探す買主は変わってきます。
「何時」「誰に」によって売却代金・価格は異なってきます。
一般的な「仲介」としては、最終消費者(エンドユーザー)が相手になるケース!そして買主が不動産業者となる「買取」を考えて見ます。
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エンドユーザーに向けた売却!「市場価格」による売却仲介
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売主が、普通に売るにはエンドユーザーにむけた不動産売却がもっとも一般的です。ここで言う売却仲介と言われるものです。
これは、多くの買主が当該物件の市場性を経て、購入するので、成約した価格は「市場価格」になります。
但し、市場を経て購入者が決まるため、時間がかかる場合があります。しかし、市場価格はもっとも当該物件の価値を売主の意向に近づけたものといえるでしょう。
市場価格の特性
多くの購入希望者・市場性を経て買主が現れる!その時の価格が、その物件の価値をもっとも的確に表したものである。
より多くのエンドユーザーを経て価格が決定されている。
市場で購入者が現れるまで時間がかかる場合がある。急いで換金する場合には、「買取」も必要。
エンドユーザーが購入するのに適している物件であること。
換金までの時期・時間の許容度と売却価格、物件自体の適性等を加味して売出する必要があります。
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業者による買取とは?
売却不動産を、加工し、多くのエンドユーザーに向けた物件等に商品化するために購入すること。
例えばマンションの専有部分や一戸建住宅等を買取、リフォーム等を実施し、リニューアル・リノベーションして再度販売することを言います。
いわゆる「再販業者」と言われる業者です。
買取は、手直しして売却しますから、当然、会社の利益や諸費用が上乗せされるので、市場価格よりはかなり低めになるのが普通です。
買取再販するための利益・諸費用のほかに、最近では「値下がりリスク」まで引かれるケースが多くあるように感じます
もちろん、営業活動の一環ですから、それ自体を否定するものではありません。しかし、換金を急いでいるなどの一定の条件下では、かなり「足元を見ている」ケースもあり、疑問を感じる場合もあります。
このあたりは、売主の意向・判断ですので、何とも言えませんが・・・
換金の容易さ、換金までの時間や確実性を考えなければならない売却時に適しているでしょう。
わざわざ、安く売らなければならない時、急いで換金しなくてはいけない時とはどんな時でしょうか?
それは、買換え時等で、先に次の住まいである物件を購入してしまった時などが多くあります。
とにかく、急いで売りたい!
換金したい!という希望がピークですよね!
一時的に両方の物件の住宅ローンを負担していけるだけの資金があれば別ですが、売却物件で既存の住宅ローンを返済できるのであれば、とにかくその範囲内で換金したいと考えるのはありえることです。
どうですか?
そんな思いしたことありませんか?
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親戚に売る時や顔見知りに売る時に、不動産業者をわざわざ入れてしまうと仲介手数料を取られるので、「ムダ」だから自分たちでやってしまう。
こういった話、何となくありそうですよね!
不動産業者に仲介を依頼すれば、確かに手数料を払わなくてはいけませんから、高くつくと思いがちですが、やはりそこは取引のプロ!
不動産業者に入ってもらうことで、契約行為や物件としての問題や将来のトラブルの心配がなくなることもあるのです。
親族関係と言えども、売り買いの中では「売主」と「買主」です。
この売主と買主の関係は、ある程度厳格に保っておかないと、バランスが崩れてきます
そのバランスとは、お互いに「売ってやろう・・・」「買ってやろう・・・」ではなく対等であると言う意識です。
売主側から「この物件買って欲しいのだけれど・・・」と言われると、それだけで「買ってやった」って気になりませんか?
それに、親族関係や顔見知り関係が絡むと、ちょっとしたトラブルで、人間関係が険悪になることも十分に有り得ます。
確かに、仲介手数料はかかりますが、契約事項としてきちんと確認しておいた方が、後々のトラブルを防止すると思います。
ちょっとした、トラブルが人間関係のトラブルに発展する所が不動産の怖い所です。
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