なぜ?住宅ローンの返済が困難になったり滞納・遅延が起きるのか?
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銀行等の金融機関で開かれる「住宅ローン相談会」!
多くの住宅購入者は、このような相談会に行って住宅ローンについて相談するのでしょう。
しかし、残念ながら、既にこの段階で間違ってしまう人がいます。
どういうことか?
それは、銀行はあなた自身の生活スタイルにお金を貸しているのではないということです!
銀行を始めとする金融機関が住宅ローンを勧めるのは、何といっても金融機関にとって、良い商品だからなのです!
では、金融機関にとって良い商品とは・・・?
長期にわたる返済と金利収入
確実な担保
返済率が高い(優先的に返済してくれる:事故率が低い)
これらがあるから一生懸命相談会をしているのです!
例えば、あなたがリストラにあった。
生活費も工面するのに苦労するが、最優先で返済するのは住宅ローンではないでしょうか?
また、万が一、返済が滞っても、自宅や不動産に抵当権を設定しているので、最低限の回収が図れます。
もちろん黙っていれば、30年、35年と言った長期間利息を払ってくれる!
どうです?金融機関にとって良い商品でしょう!
もちろん、借りる側も利用する必要があるのは事実です!
ですが、借入する最初で間違ってしまうのは、返せる金額でなく、借りられる金額を借りてしまうからなのです!
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有限会社 トラストシップ :不動産コンサルティング技能登録者 |
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不動産に関する悩みを解決するためのサイトです!
まずは、ご相談下さい!選択肢より皆さんにお選びいただくようにしています。また、各専門家との連携により、問題解決を実行しています!
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このサイトの任意売却に関する内容は、あなたにとって都合の良いことばかりではないことが多くあります。
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でもそれが、現実です!
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これから住宅ローンを借りようと思っている方にお薦めシュミレーション!
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これから、住宅ローンを借りようという方にお薦めのシュミレーションがあります。
もちろん人生の先まで見通せませんので、どんなことが起こるかわかりません。でも、通常に生活していて必要な資金、金額、時期については、予測可能です。
これは、現在の家族構成・年齢から、学資資金や今後の生活資金を踏まえて、一覧表で考察することができます!
私でも、作成しています(有料ですが・・・)
これは、非常に役立ちます!
また、先行きに安心感が出ます!
どのくらいの収入を保っていけばよいのか?
いつ?どのくらいの資金が必要になるのか?
様々な状況を踏まえて、いくつものシュミレーションが可能です! |
年収・家族構成・お金の使い方と全てが異なるのです!
ライフプランに併せた返せる金額を借りましょう!
それには・・・
貸す側の話しだけでは一方通行です!
売る側の話しも同じです!
あなたの側、借りる側に立った話を聞いてみましょう!
具体的には、ボーナス払いに多く依存するのは要注意です!
ボーナス払いに多額の返済を依存するケースは、ちょっとした景気変動や業績変動により、影響を大きく受けます。
あくまで、ボーナスとは一時賞与であり、業績に連動するものだと割り切りましょう!
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がんばって節約生活!
余剰資金で繰上返済!
決して悪くないのですが、無理は禁物!と言うことです!
極端な節約生活は長続きしません!
また、返済期間を短縮するタイプの繰上返済は、できるだけ避けたほうが無難です!
借換も同様ですが、既存の住宅ローンの残期間までの期間でしか借換できません。従って、あまり期間を短くしすぎると、一つつまずいただけで大変な苦労をするケースもあります。
手持ちの現預金、生活費とのバランスを十分考えながら、繰上返済、借換をして行きましょう!
ちなみに、手持ちの現預金は3年分以上の生活費を賄えるくらいがあれば、良いのではないかと思っています。
これも、子供の教育費や進学にあわせて変動しますので、しっかりと計画しておきましょう!
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今後の収支状況を見通すシュミレーションを作成しましょう!
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会社や事業計画に予算書があるように、人生においても予算書を作成しましょう!
家族ができると、それぞれの年齢等からの予測ができます。
お子さんが入学・進学するのはいつか?
その費用はどのくらいを準備しておくのか?
いつごろ自宅のメンテナンスやリフォームが必要か?
こう言った費用をすぐに用意できる人は、予算書なんか必要ないかもしれません!
でも、普通は何年か掛けて、これらを積み立てて行くものではないでしょうか?では、毎年どの位の金額を、貯めて行けば良いのか?
そのためには、毎月どの位貯めて行くのか?
そう言った一覧表を作ってみるのも決してマイナスになることではありません!
大まかでも、先々の必要資金がわかってくることは、生活防衛上重要です!
転ばぬ先の杖ですから!
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