これから考えるリフォーム工事!
工事規模にもよるけど、どこに依頼するか?は悩ましい問題です!
何を規準にすればよいのか?
しっかりと規準が無い場合はどうしたら良いでしょうか?
そこで、弊社が普段行うリフォーム工事で気をつけていることをリフォーム工事のポイントとしてお知らせします。
長く、安心して使うためのポイントがいっぱいです!
リフォーム工事の発注に向けてご参考にしてみて下さい!
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有限会社 トラストシップ :不動産コンサルティング技能登録者 |
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不動産に関する悩みを解決するためのサイトです!
まずは、ご相談下さい!選択肢より皆さんにお選びいただくようにしています。また、各専門家との連携により、問題解決を実行しています!
依頼者のための不動産コンサルティングを実践中! |
リフォームの打合せで思うことは、いかにリフォーム後のイメージを共有できるか?と言うことだと思います。
また、安く仕上げたいなら安く仕入れる!
今、インターネットで購入して頂く方が安く仕上がるなら、発注者自身で購入して頂くことも行っています。
価格と仕上げのバランスを考えながらリフォーム工事を行っています。
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水まわりのリフォーム:風呂・浴室のリフォームのポイント!
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住宅に欠かせない「水まわりのリフォーム」について考えて見ましょう!
特に、ちょっと前の中古住宅に多く見られた、「タイル張りのお風呂・浴室」のリフォームについて考えて見ましょう!
このような「タイル張りのお風呂・浴室」のリフォームにおいて最も注意すべき点は何でしょうか?
それは、「湿気」の状態を確認することです!
お風呂・浴室に・・・「湿気」?当たり前ですよね!
でも、実は、この「タイル」には防水性がないと言うのをご存知ですか?
そして、中古の住宅などは、タイルとタイルの間の目地の状態によっては、かなりの湿気が、お風呂・浴室の裏面側に逃げているのをご存知でしょうか?
このような「タイル張りのお風呂・浴室」をユニットバスに取り替えようとするときのリフォームを想像して下さい。
FRP等で形成されたユニットバス!製品サイズも防水性も、工場生産ですから精度の高い製品ができてきます。
当然密閉性が高く、湿度から浴室裏側の建物の木部を保護してくれる性能を持っています。
但し、浴室を囲む間柱に密着してユニットバスを設置することはできないのが普通です。
つまり、「タイル張りのお風呂・浴室」は間柱と間柱を結ぶ線上に壁面・タイルが貼り付けられるのですが、FRPのユニットバス等は、あくまでこの間柱の内寸・内側に設置する形になるので、ユニットバス本体と壁面のクリアランスを考慮すると、若干、お風呂・浴室が狭くなります。
但し、狭くなると言うのは既存の「タイル張りのお風呂・浴室」と比べてです!
最近は、新築、中古住宅のいずれにおいても、その多くがユニットバスを採用しており、その大きさを示すのに、「1816」とか「1824」とかの表記を使用しています。
このサイズ事態が変わるわけではありません。
あくまで、タイル張りのお風呂・浴室をユニットバスに変更するのに、若干のサイズダウンがありますと言うお話です。
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タイル張りなのお風呂・浴室から、ユニットバスに変更する際の工事上のポイント!
お風呂・浴室のリフォームを行う際にもっとも注意すべき点は、このお風呂・浴室の湿気をまともに受けてしまう間柱の壁面の状態を確認することにあります。
タイル張りの壁面を解体すると、当然間仕切りの壁面等の木部が出てきます。
この木部が、今まで、お風呂・浴室の湿気に対して、傷みや腐食していないか?
この確認は必須です。
この、木部の状態を腐食したままの状態でおいておくと、将来、シロアリ被害や腐った木部による傾き・においなどと言った不具合を誘発する場合があります。
これでは、せっかくの家のリフォームも、意味が半減してしまいます。
この「タイル張りのお風呂・浴室」をしっかりと解体、スケルトン状態にしてからユニットバスを組み込まないと、このような見えない部分の木部を放置することになってしまいます。
必要なら、補強や差し替えしてあげるのが、本来のリフォームの目的にあっているはずです。
異常に安い価格でこのようなお風呂・浴室のリフォーム工事を実施する施工業者もいるようですが、しっかりと確認しておきましょう!
もちろん、リフォーム工事代金が高いからと言って、「大丈夫」と言うものではありません。何もやらずに高い費用を請求するだけのリフォーム業者もいるでしょう。
そこで・・・
あなたが発注するリフォーム業者に聞いてみましょう?
どの程度、お風呂・浴室を解体するのか?
解体した時に、壁面の状態を見せてもらえるのか?
企業努力による値下げであれば納得もいくでしょう。でも適正価格なんてわからないのが現実です。
だからこそ、2、3の施工会社から見積もりを請求するのが普通です。
でも、お風呂・浴室のリフォーム工事をやるときに、一緒にやることでよりリーズナブルな価格(もちろん、変な値引きや手抜き工事等でなく)合理的な、誰もが納得する理由で安くできる場合があります。
あなたの希望に沿った必要な内容を適正な価格として判断するのは、至難の業です。
だからこそ、まずは聞いて見てください!
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