マンションリフォームのポイントを紹介!
自分の家のリフォームだけど、マンションはちょっと特別!
もちろん、壁一枚で隣接しているから、みんなで勝手なことをやれば大変な事態になってしまいます。
だからこそ、管理規約で様々な制約があるものがマンションになります。
各種設備についても不便!古い!といって交換する部分に、専有部分と共用部分とが混在してきます。
間取変更などの大掛かりな工事やフローリング工事など様々な制約をクリアーしながらのリフォームになるので、それをしっかり理解した業者に依頼することも大事です。
ご近所へのあいさつや管理人等々のコミュニケーションも必要になります。そのあたりの対応まで十分に見極めて依頼しないと、後でのトラブルに発展する場合があります。
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これだけは言っておきたい! |
リフォームが終わって不満に思う方の多くが言われるのは、『思っていたのと違う』ではないでしょうか?
どれだけ事前に色々なシュミレーションを見せても、サンプルを見せても、本人のイメージと一致するかどうかは難しい判断です。
このリフォーム後のイメージをいかに共有するかがリフォーム成功のカギになります。
金額や数字は見てわかることですが、出来上がりの状況だけは事前に把握するのは非常に難しいものです。 |
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中古マンションのリフォームのポイント!
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マンションのリフォームのポイントについて
多くのライフスタイルにおいてマンションは、すでに欠かせないものですが、このマンションをリフォームする際には、ちょっとした手順を踏むことと、リフォーム作業においては注意が必要です。
では、マンションのリフォームをする際のポイントとは?どこでしょうか?
マンションリフォームのポイントを解説します。
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マンションは、どこまでが専有部分かを考えてリフォームする。
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マンションは別名区分所有建物と言われています。
このマンションの特徴は、独特の構造である壁だけで、お隣さんが隣接している点にあります。
お部屋の中は、どのようにリフォームしても、原則、問題はありません。
自分自身の空間ですから当たり前ですよね!
でも、壁の奥はどうでしょうか?
コンクリートの壁はどのように扱うべきでしょうか?
ここがマンションの最大の問題です!
この壁は、基本的に多くのマンションが共用部分として、マンションに住む人、全員の所有としているのが普通です。室内のリフォームのつもりが、この壁や床、梁などに改造を加えるようなリフォーム工事ができるでしょうか?
原則として、このような共用部分に改造を、加えるようなリフォームはできないのが普通です。
残念ながら、マンションリフォームが制約を受ける原因がここにあります。
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マンションの共用部分の制約によりどのような事が起きるのか?
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このように、マンションのリフォームには、制約があります。
この制約により、何に気をつけてリフォームすべきでしょうか?
まず第一に・・・
共用部分から立ち上がっている配管(特に排水管)の位置により、水周りのリフォームはかなりの制約を受けます。
排水は、傾斜により自然流下し、公共下水等に排水されていくのが原則です。
このことから、配水管を設置するには、勾配をつけて設置しなければ自然流下できず、配水管が詰まってしまいます。
この勾配を付けなければならないことで、横管の高さが決まってきてしまい、この高さにより、床面が設定されます。
マンションの多くの天井高はおよそ2500mmから2700mm程度になっているため、この床面を高くすると、天井までの距離が短くなり、非常に圧迫感のある居室となってしまいます。
このようなリフォームは失敗でしょう?
したがって、配水管の位置から、水周り、特に排水を伴うものに関しては、位置が限定的になってしまうため、思い切った間取り変更ができないと言ったことが起こり得ます。
なんといっても、マンションをリフォームする際の一番のポイントなのです。
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管理規約上の制約がある場合があります。
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このようなマンション制約は、配水管の一部を共用しなくてはいけないマンションの宿命ともいえます。このマンションの宿命には、もうひとつ!
そう、マンションのルールを決めてある、管理規約です。
この管理規約にも実は様々な制約が記されているケースがかなりあります。
例えば、フローリング工事についての制約。
マンションは、上階の人との騒音・振動について多くのトラブルがあった経緯から、床工事の代表格であるフローリング工事を規制している場合があります。
床面をフローリングにしてはいけないと言った規制から、設置するフローリング素材の等級、遮音等級や性能に関して規制するケースもあります。
このような規制は、マンション購入時には比較的理解していないケースもあり、購入後、そのことが判明してトラブルに発展するなどと言った状況もあります。
管理規約については、購入前のチェック!そしてリフォーム工事前の十分なチェックが必要です。これらをしないで施工すると、意外な被害が発生したりします。
十分確認してください。
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簡単に考えてはいけない! マンションリフォーム!
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マンションのリフォームと言えども、施工上の制約や、管理規約など、十分な確認が必要です。
そして、いざ工事と言うとき・・・!
ちょっと、お待ちください。隣近所へのご挨拶!これは忘れないでください!
マンションは、場所によっては上下左右などに、ご挨拶していただくケースもあります。
このあたりは、担当する施工会社中心になって行うことでしょうが、やはり、所有者の方に行っていただくのが一番の状況です。
後は、しっかりと、リフォームできるところ!このようなマンションの特性を考慮した提案、作業をしてくれるところをしっかりと選んでください。
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