住宅ローンの繰上返済!メリットデメリットとポイント!
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住宅ローンの繰り上げ返済とは?
最近の民間金融機関の住宅ローンに関する各種サービス(給与振込みの口座指定で優遇金利適用!)を上手に使い、長期借入の負担を少なくしていくためのメンテナンスが必要な時代です。
住宅ローンのメンテナンスとは、「借り換え」と「繰上返済」!
上手に返していくために「借換」「繰上返済」を活用して行きましょう!
特に住宅ローン完済時年齢が65歳以上の方は、繰上返済を上手に活用していくとともに、ゆとりある老後のための資金計画を踏まえライフプラン診断を受けることをお薦めします。
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住宅ローンのメンテナンス!「繰り上げ返済!」
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住宅ローンの残債がある状態で、ある程度、手元に余裕資金がある場合は、「繰り上げ返済」により元金を多めに返済することで、支払い総額を大きく節減することができます。
繰上返済
繰上返済とは、通常の返済以外に、元金の一部または全部を別途返済すべき期間の前に返済することです。
元金部分を直接返済するため、その部分に掛かるべき利息が発生しないため利息を軽減できる効果があります。
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「繰り上げ返済」はどちらを選ぶ!
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繰上返済する原資を用意して、繰り上げ返済!
さて、この繰上返済ですが、繰上返済してする時に考えて頂きたいことがあります。
それは・・・
繰上返済すると、返済期間を短縮するのか?それとも、毎月の返済額を減らすのか?
選択できるので、ご自身の現在及び将来の資金需要によって選択して頂いた方が良いと思います。
返済期間を短縮するには、自身の現在の年齢、定年後の住宅ローンの残債額を考慮して検討してみて下さい。
毎月の返済額を減らす方を選択するなら、今後の子供の教育資金等の状況を考えてみて下さい。また、最近では親の介護等の問題もあるかもしれません。
特に、ボーナス払いの比率の高い方は、こちらから繰上返済するのも安心につながります。
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住宅ローン繰り上げ返済の方法は・・・
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繰上返済の方法は・・・
●「残金全てを一括して繰上返済する方法」
●「残金の一部を繰上返済する方法」
この方法には、期間短縮型と返済額軽減型があります。
(同じ条件の場合、利息削減効果が高いのは期間短縮型)
あくまで手元資金に余裕があれば、繰上返済することで総返済額を減らすことができます。
但し、金融機関によっては繰上返済手数料が高額であったり、繰上返済額に制約があったりします。
事前に金融機関に確認が必要です。
ちなみに民間金融機関の場合、変動金利型が3,150円〜5,250円、固定金利型が5,250円〜52,500円くらいの設定でしょうか?
もちろん、繰上げ手数料無料のところもありますので、まずはご確認ください。
長期固定金利型の方が手数料は高額になる傾向にあります。
また、金利優遇キャンペーン中の借入に関しては、キャンペーン期間中の金利が適用されている間の繰上返済ができない場合がありますので、十分に確認してください。
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住宅ローン繰り上げ返済のポイント!
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資金的な余裕があるなら、繰上返済も大いに結構です!
但し、ご家族の将来的な動向や費用を考えて行っていくべきだと思います。
繰上返済も、借り換えも何のために行うのか?行った後の環境の変化に耐えられるだけの体力が残っているか?
十分に検討しましょう!
@繰上返済にも優先順位があります。
A手元に一年分程度の生活費用は残しておく。
B繰上返済のメリット計算は、繰上返済後固定金利であると言う前提です。
C借り換えと同様に、住宅ローン控除の取扱いに注意してください。
余裕があるから、「繰り上げ返済」!
但し、その後の生活資金にも余裕を残しておくことに注意して下さい。
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