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◆ お約束 ◆
当方から強引な売り込みや営業等をすることはありません。
安心してご相談下さい。 |
◆相談料について◆
初回面談による不動産相談は無料です！
２回目以降の相談は１回５，０００円です！ご利用下さい！
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横浜不動産相談センターでは、神奈川県横浜市を中心に、川崎市、鎌倉市、藤沢市、横須賀市、平塚市や茅ヶ崎市、相模原市、厚木市、座間市等の神奈川県全域と東京都内等にお住まいの皆様に対し、有料出張相談を開始しました。
料金は１回１０，０００円です。相談時間は２時間を予定しています。（移動時間は含みません。）
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中古マンション購入や一戸建住宅・土地等の物件選びの注意点ポイント！不動産購入・取引や契約の基礎知識や注意点とポイント！土地購入前のポイントと注意点！地盤や地質・地耐力を考える！
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不動産購入、特にマイホーム建築のために欠かせない土地選び。
道路や環境も大事ですが、土地自体の性能も考えてみたことありますか？
土地の性能とは、何も広さだけではありません。
利用するのに、「その土地に何を、どの位、建てられるか？」が基本的な性能ですがでも・・・
建物の敷地として利用するからには、その土地の中身を十分に理解することでしっかりとした基礎の上にしっかりとした建物を建てるための土地選びをしていきましょう！
土地購入後に後悔しないために・・・
購入前に知っておきたい「地盤・地質・地耐力」について考えてみましょう！
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| 有限会社 トラストシップ ：不動産コンサルティング技能登録者 |
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不動産に関する悩みを解決するためのサイトです！
まずは、ご相談下さい！選択肢より皆さんにお選びいただくようにしています。また、各専門家との連携により、問題解決を実行しています！
依頼者のための不動産コンサルティングを実践中！
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| これだけは言っておきたい！ |
皆さん！
その土地に建てる建物の土台となる土地の中身はどうなっているか？
考えてますか？
土地の中身について考えるのが地盤・地質・地耐力です！
現場それぞれによって状況や条件が異なってくるのが不動産の特徴です！そこで、土地売買におけるポイント・注意点として、土地自体の「地盤・地質・地耐力」について考えて見ます。 |
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土地選びのポイント：地盤・地質・地耐力
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不動産の中で、土地は、建物を建ててこそ活用されるものであると考えています。
当然皆さんも、土地だけを買って眺めておこうとか最初から駐車場にしようとかは考えていないと思います。
では、建物を建てるとき、その支えとなる土地は、どのくらいの重さに耐えられるのでしょうか？
普通の？一戸建で数トン〜数十トン！マンションなどは数十トン！？
それを支える「土地の耐力」と「地盤」と言うのはとても大切です。この耐力が弱いと建物は傾きます。
でも残念なことに全ての土地に、この耐力があるわけではありません。
いわゆる地盤の弱い所は、建物の重さを支えられる深さの所。
一般的には「支持層」まで杭を打ちます。
これが支持杭です。
地盤の弱い所は、この支持杭によって建物を支えていくことになります。
もっともただ打てばよいのではなく建物のバランス、間取りや柱の位置などから計算して、建物の重心が偏らないようにしないと建物がゆがみます。
「建物は土台が大事」
そう！だから基礎は大事！
でも同時にその基礎を支える地盤はもっと、もっと大事！
結局は積み重ねですよね,下からの！
よくハウスメーカーが建替えしそうなお宅や、これから建築予定のお客様の所で、地盤の無料診断というのをやることがあります。
その成果の有無は別として、やはり更地を選ぶ場合は気になりますよね！もっともハウスメーカーのよくやる無料サービスは、営業ですけど！
もっと言えば不動産業者の分譲する新築一戸建を購入する時でも「地盤」と「地耐力」、そして、それらを構成する「地質」のことは聞いてください！そして検査の有無や対応策として「支持杭」の有無を確認しましょう！
もともと建物の敷地であって、土はいじっていなければほとんど大丈夫でしょうが、盛土をしてあれば必ず沈みます。
これは更地の状態で何年置いてあっても、建物が載れば沈みます。
ですから「盛土」には対策が施してないと、後で泣きを見ます。
もっとも、当然その位してある不動産業者から購入しなければいけないと思ってください！
以前に欠陥住宅の相談で、不動産業者の新築分譲地にもかかわらず建物が傾いて、室内で立っているだけで傾きが分かるくらいのお宅がありました。
この分譲業者に対し、「新しく土を盛ったので地盤がゆるいのはご存知ですよね？」という質問したら、「ええ！だからこそベタ基礎にしました。」と答えました。！
えええ！？豆腐の上に家が建ちますか？でも、実際の認識がこの程度と言うことなのです。
だからこそ！自分自身でしっかりと確認して一歩、一歩進みましょう！
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特に盛土には要注意！
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盛土の地盤には注意しましょう！
これだけではありません。
隣地との状況、それを解消するための擁壁についてもしっかりとみておきましょう。土地はやはり連続していますので、それを無視した状況というのはあり得ません。したがって高低差を解消するために擁壁等を設置するケースがありますが、この擁壁について注意が必要です。
昔の石積みの擁壁の上に、そのまま新築を建築するケースが最近多くありますが、この石積み擁壁の安全性が検証されていない場合がほとんどです。
この地盤の安全性に関しては、建物を建築する建築士が「安全」と判断すれば建築が可能になると言うのだから、建築士の責任は本来重大ですよね！
でも、この石積み擁壁をデータできちんと解析しているのは、見たことがありません。
解体して、新たに擁壁を設置すると建売ではコストが合わなくなるからです！
ここでも、経済性が優先されます。
あまりに高低差がある場合や石積み擁壁が膨らむ！変形しているようなケースでは、十分に注意して下さい。
安全は自分で確認する時代です！
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