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◆ お約束 ◆
当方から強引な売り込みや営業等をすることはありません。
安心してご相談下さい。 |
◆相談料について◆
初回面談による不動産相談は無料です!
2回目以降の相談は1回5,000円です!ご利用下さい!
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横浜不動産相談センターでは、神奈川県横浜市を中心に、川崎市、鎌倉市、藤沢市、横須賀市、平塚市や茅ヶ崎市、相模原市、厚木市、座間市等の神奈川県全域と東京都内等にお住まいの皆様に対し、有料出張相談を開始しました。
料金は1回10,000円です。相談時間は2時間を予定しています。(移動時間は含みません。)
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神奈川県横浜市・川崎市・東京都の方に問題解決型の資産コンサルティングを実施中!相続対策や、土地有効活用、借地権や底地、賃貸の悩みトラブルは是非ご相談下さい! |
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地主さんの相続の問題を考えるとき!
相続対策として地主さんがお持ちの不動産資産を中心とした相続対策がほとんどです。
もちろん、その相続対策は必要です。
この相続対策の欠点としては、現金を用意するのに、肝心の不動産資産を売却して相続税の納税資金等を用意する点にあります。
地主さんにとって不動産は所有資産の中心です。一般的に地主さんは不動産資産を減少させるのに抵抗があります。(要するに簡単に土地を売却するのに反対!)
しかし、万が一の時の現金は必要!となると、活用できるのが生命保険です!
万が一の死亡保障を上手に利用することで、資金的な用意が可能になってきます。但し、注意も必要です!
単に、高額の死亡保障に入ればよいと言うものではありません。
また、生命保険を維持するために高い保険料を払い続ける負担と不動産からあがる収益のバランスに注意が必要です!
では、地主さんの相続対策として『生命保険の活用』を考えて見ましょう!
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有限会社 トラストシップ :不動産コンサルティング技能登録者 |
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不動産に関する悩みを解決するためのサイトです!
まずは、ご相談下さい!選択肢より皆さんにお選びいただくようにしています。また、各専門家との連携により、問題解決を実行しています!
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私は、ファイナンシャルプランナーですが保険の専門家ではありません。
従って、詳しく保険を述べるというより、生命保険を使って、何ができるか?何に役立てるか?
そして、生命保険に加入することでの苦労など、実際に苦労している地主さんを見ての感想になります!ただ、実際の相続に役に立ちます!他の相続税対策と組合わせてプランニングしましょう! |
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相続時の活用に!生命保険の利用を考えよう!
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いざ!
相続が発生すると・・・
地主さんや銀行取引の盛んな人の相続の場合は、すぐに本人の銀行口座が凍結されてしまいます。
すなわち、銀行預金が一銭も引き出せない状態になってしまいます。
相続人は、戸籍等や遺言書或いは遺産分割協議書を持って、銀行がこれを確認しない限り、預金口座からの出金は、全くできないようになります。
そう、これらを確認できるまで・・・一銭も引出せません!
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生命保険・死亡保険金の利用:一般論
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実際には葬儀費用等で亡くなった本人の現金を使うことも良くあります!
運良く、口座から引き出せたから!事前に準備しておいたから!
こんな時に助かるのが「生命保険金」です!
生命保険の保険金はこのような一時的に必要な資金として重宝します!
保険会社に届け出ると、早いところで2、3日で振り込まれるそうです!
これで、急な資金需要にも対応できます
本来の生命保険は、子供が就学しているような時、また生活費、必要資金となる事が想定されています。
本来の生命保険としての役割は、まさに、この就学児童がいるような家庭での生活資金としての役割でしょう!
だから、子供が生まれたとき!ここが生命保険の保険金額としてもっとも高額が必要な時だと言えます。
では、この生命保険!
地主さんの相続対策において、どのように活用されるのでしょうか?
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遺産分割時の補填としての活用
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地主さんの相続と言うことで「相続対策」に照らしながら考えて見ましょう!
相続対策のうち遺産分割対策として重要なもののひとつが「遺言書」でしょう!しかし、遺言書があるからと言って「争族」にならないとは限りません。
相続財産が自宅不動産と預貯金だけの場合
兄や姉が譲り受ける自宅と誰も知らないような山奥にある山林!
公平に分けることができますか?
不動産ですから半分にできません!
共有名義にすると将来的に不安であり、良いことばかりではありません。
このように明確に分割できない資産などの場合には、生命保険金の補填による分割案のほうが現実的でないでしょうか?
生命保険のメリットは、現金だから、自由に分割できる!
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納税資金としての活用
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これは、FPとしては、「生命保険の活用は相続時に非常に大きな働きをします」と言えます。
但し、相続税課税対象者は全人口の約5%程度ですからそれほどの心配は無いでしょう!
しかし、相続対策のうち「相続税納税資金準備対策」として有効なのは、はっきり言えば、「現金」がある事が一番の対策です。
ところが相続税は、相続発生時の財産評価を元に課税されますが、ここでは、財産評価上も低い評価であり、かつ、相続発生時に流動性(換金しやすさ)が高いものとなると・・・
答えは・・・・「生命保険の活用」ではないでしょうか?
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相続税納税資金の確保や準備に生命保険の活用!
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もちろん、資産や遺産分割に利用するばかりでなく、相続税の納税資金としても利用できます。
地主さんは、基本的に土地等の売却には否定的です。
収益・賃貸不動産は相続対策で用意してきたのに売却するのでは、まったく予定が違う!ことになります。
なら生命保険金で相続税の納税資金を用意するのが一番と言うことになります。もちろん、相続税額の試算をして、予定納税資金を確認する必要がありますが・・・
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不動産資産しかない時は保険等の金融資産で穴埋めを!
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現状の資産は不動産がほとんどで、しかも収益性が低い
しかし、不動産の比率が高いから地主さん!
この場合の相続対策はどう準備しておくべきでしょうか?
まずは不動産の整理と収益性の向上!
お薦めは「資産分析」が必要です!
どのように分析すべきか・・・
収益性を向上させる不動産
売却用不動産の分類
生前贈与するための不動産
不動産に付着する権利、賃借権等がある不動産の整理
(古アパートの整理資産の入れ替え:交換/買換えなど)
このように、お手持ちの不動産資産を分析し、それに合わせて対策しておく!
これが相続対策の基本です!
では、『生命保険』はどのように活用するか・・・
生命保険等は分割できない不動産の相続財産を穴埋めするために利用できます。
「争族」のモトとなる不公平感を埋めるためには金融資産の補填が一番効果があります。
絶対に遺したい財産・資産が不動産の場合、子供たちに公平に、平等に分割するには一番役に立ちます。
その他、突然の相続によって、銀行等の金融機関の本人口座が凍結されてしまっても、保険金なら万が一の時に役立ちます。
相続税の納税資金の準備としても利用できます。
但し、生命保険を利用したいからと言って、無理した保険は続きません。
無理のない掛け方を考えて見ましょう!
無理のない相続対策を一貫して通して行きましょう。
無理ある相続税の節税対策より現実的な相続税の納税資金の準備と確保をめざしましょう!
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保険のタイプは次の2通りとなります。
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申し訳ありませんが、生命保険については専門家ではありません。
もちろん勧誘するために、ここまで書いているわけでもありません。
一般論として、加入方法等についてお知らせしておきます。
被相続人が元気で生命保険に加入できる場合は、以下のような契約形態での加入を検討します。
契約者 |
被保険者 |
死亡保険金受取人 |
被相続人 |
被相続人 |
相続人 |
この形態の場合は死亡保険金はみなし相続財産として相続税が課税されます。
もうひとつの契約形態は以下の通りです。
契約者 |
被保険者 |
死亡保険金受取人 |
相続人 |
被相続人 |
相続人 |
この場合の保険金は一時所得として所得税・住民税が課税されます。相続財産に含まれることなく相続税の納税資金を準備することができます。
保険種類は、いつ相続が発生しても対応が可能である終身保険(或いは長期の定期保険)で準備するのが良いでしょう。
ただ、払込保険金額が死亡保険額を超える場合もあるので、その辺を十分理解して加入する必要があります。
バブル期には、不動産や土地を担保に銀行借り入れまでして、一時払いの終身保険の保険料を支払う契約も多くありましたが、現在ではほとんど行われていないと思います。
また、相続税節税対策として借入額を多くした結果、納税資金が準備できない場合や借入した事業自体が途中で予定収益を計上できない場合があるので、安易な借入や借金による相続対策というのは非常に危険であると言うことを理解しておいてください。
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